おならの音を消す技術を完全公開!これであなたも屁マスター!

おならって人前でやってしまうと結構恥ずかしいですよね?おならの音を消す事ができれば、この問題も解決できると思いますが、本屋さんに行っても「おならの音を消す技術」を力説している本なんて殆どないと思います。

実は、僕はおならの音を消す技術を完全マスターしているので、人前で音のある「おなら」をすることが殆どありません。

というわけで、おならの音を消したい!と考えているあなたのために、おならの音を消す技術を解説していきたいと思います。

この技術をあなた自身のモノにして、人前でおならがしたくなっても冷静に対処できるようになりましょう!それでは、行ってみましょう!

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おならの音を消す技術

まず、おならの音を消す技術は2パターンあります。

技術1.「すかしっぺ」を出す技術を習得する

技術2.他の音にかき消してもらう技術

結局のところ、音が出ないおならというのは「すかしっぺ」となります。すかしっぺは自然に出る場合もありますが、練習を重ねる事により意図的に出せるようになります。

詳しい解説は、次のセクションから紹介しますね。

もう1つの技術としては、他の音で自分のおならの音をかき消す方法です。おならの音よりも大きな音を出す事ができれば、おならの音を消すことができ、周りの人にも特に気が付くことはないでしょう。

こじか

おならの音が鳴る原理

すかしっぺの技術を解説する前に、おならの音が出る原理を知っておく必要がありますね。おならは、おなかの中に溜まったガスがおしりから抜け出ることが原因で発生します。

この時、ガスの量や勢いによって音の強弱や音階も変化しますし、音が鳴らない「すかしっぺ」になったりもします

音が出る原理としては、口を閉じた状態で空気を外に出すと唇が振動して「ブーッ」というおならに似た音が出ますよね?原理はコレと同じです。

あわさった唇が通り抜ける空気によって振動するために音が発生するのですね。幼稚園生や小学生がふざけて、口で「ブーッ」と音を鳴らして遊んでいるのをイメージすると判り易いと思います。

口を閉じずに、誕生日ケーキのろうそくの炎を「フーッ」と消すときは、「フーッ」という音しか出ませんよね?このときの状態が、音の無いおなら「すかしっぺ」の原理という事になります。

つまり、すかしっぺを意図的に出すためには、ガスの通り道を広げてあげる事で可能となります!

技術1.「すかしっぺ」の技術

さる

~入門クラス~

「すかしっぺ」の技術として一番簡単な方法は、ガスの通り道を軽く広げてあげるということ。広げる方法としては、両手でおしりのお肉をつかみ、左右に移動させるだけ。

この状態でおならをすれば、「スーッ」という音しかでない「すかしっぺ」になります。ただし、万が一音が出てしまったらマズイので、ガスの出始めに音が出ないのを確認してから、少しづつ全てのガスを出し切りましょう。

ステップ1:おならの気配を感じ取る

ステップ2:おしりのお肉を両手でつかんで左右に広げる

ステップ3:ガスを外に放出する(安全をみて少しづつ出す)

たったこれだけで、本来音が出るはずだった「爆音のおなら」が音の無い「すかしっぺ」に変換できるのなら、試してみる価値は大アリだと思います。

ただ、これは両手を使用する手法なので、人前で実行するのはちょっと難しいかもしれません。なので、トイレの個室など、第三者がそばにいるが自分の姿が見られない状況でその真価を発揮する事ができます。

カップルにオススメの方法

結婚直前のカップルや新婚カップルだったりすると、同じ部屋で2人で眠るときにも相手におならの音が聞こえてしまったら恥ずかしいと思うかと思います。

そんなときは、入門クラスの技術を少し応用して実践してみましょう。僕が実践しているやり方は、次のような手順です。これは両手を使わずに片手でさりげなく出来る方法なんです。

■右隣に相手が眠っている場合

ステップ1:あお向けに眠り、布団の中でおならの気配を感じ取る

ステップ2:右脚を下に伸ばし、左脚の膝を立てる

ステップ3:左手で左側のおしりのお肉をつかんで左側に広げる

ステップ4:音の無いおならが出るのを確認できたら、一気に全てのガスを放出

おならの音で悩んでいるあなたは、是非コレを試してみて下さいね!ただし、これも多少の練習が必要なので、自信が持てるようになったら実践する事をおすすめします!

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~中級クラス~

「人前でおしりを両手で広げるなんてできないよ~」と嘆くあなたに朗報です!内容は入門クラスとほぼ同じですが、両手を使わずにイスを利用する方法です。

やり方はこうです。イスに座りながら、片方のおしりを浮かせておしりを広げます。この状態をキープしながらおならを出します。手順は次のようになります。

ステップ1:座りながらおならの気配を感じ取る

ステップ2:片方のおしりを浮かせて、おしりを広げる

ステップ3:少しづつガスを出して、音がでないのを確認する

ステップ4:一気に全てのガスを出し切る

ガスを出す調整は、おしりを締めたり開いたりすることで調整できます。いきなり実践すると恐らく失敗すると思いますので、家で練習して感覚を掴んでおくと実戦するときも冷静に対処できるでしょう。

~プロクラス~

それでは、最終段階であるプロクラスの技術を説明したいと思います。この技術は、両手もイスも何も使わずに「すかしっぺ」を出せるという究極奥義となります(笑)

僕は、すでにこの究極奥義をマスターしているので、いつ何どきであっても音の出るおならをしない自信があります(キリッ)。

「キリッ」とかいいから早く、方法を教えてくれって?そうですね、勿体ぶってもしょうがないので、そろそろお話しましょう。

「すかしっぺ」になるパターンはこれまで説明したこと以外に、ガスがごく微弱な場合にも発生するのです。

あなたにも経験があると思いますが、何もしなくてもおならが「すかしっぺ」になる事ってたまにありますよね?微弱なガスを意図的に出せるようになれば、すかしっぺも自由に出すことが可能なのです!

やり方は、おしりの締め具合を調節しながら少しづつガスを出す。これだけです。

おならは、何もしなければ自然に出てしまいますよね?そして、おしりを完全に閉じることにより、ガマンする事も可能です。今回の方法はその中間というイメージです。

ほんの少しづつガスを出し、ガスの出始めに音が出ない事を確認できたら、残りのガスを少しづつ放出するようにしましょう。出始めがとても大切なのです。

ステップ1:おならの気配を感じ取る

ステップ2:おしりの締め具合を調整し、音の出ないポイントを探る

ステップ3:音が出ないポイントを確定できたら少しづつガスを出す

ステップ4:全てのガスを出し切る

ポイントは、おしりの締め具合の調整なのですが、これは意外と難しく一歩間違えると誤発射になる可能性もあります。

なので、家でトコトン練習をして自信が持てるようになったら、会社や学校で実践してみる事をおすすめします。

がんばって

技術2.他の音におならの音をかき消してもらう技術

それでは、技術2について解説していきます。技術2は、おならの音よりも大きい音を意図的に発する事により、自身のおならの音をかき消すというかなりシンプルな方法です。

この技術を使用できるシチュエーションは若干限られてしまいますが、効果はてきめんなので是非、試してみてください。

そのシチュエーションとは、「セミナーなどを受講している場合」です。学生さんであれば、授業中にも効果があります。

どんな方法かというと、イスをズラす音とおならの音を同時に発して、ごまかすというシンプルな方法です。やり方は次のとおりです。

ステップ1:数回わざとイスをずらして周りにイスの音を認識させる

ステップ2:おならの気配を感じ取る

ステップ3:おならが出るタイミングでイスをずらして音を立てる

注意ポイントとしては、伏線でのイスずらしの回数が多すぎて単純にうるさいと思われてしまう事もありますので、全工程を通して自然な感じを心掛けると良いと思います。

また、タイミングを誤ってしまうとバレてしまうので、うまくおならの音とイスをずらす音を合わせるように頑張りましょう。

 

おまけ:まだまだ、おならの音を消す技術はある?

こんな商品もありますよ。話のタネに1度買ってみても面白いかもしれませんね(^.^)

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?おならの音を消す技術を紹介してきましたが参考になりましたでしょうか?

おならは、ガマンし続けると体に悪影響を及ぼします、かといって、野放図に所かまわずやってしまうと周囲から白い目で見られてしまいます。

やはり、音を出さずにするのが最も良い手段かと思います。今回紹介した技術を是非マスターして、快適な社会人生活を送れるよう祈っております。

以上、「おならの音を消す技術を完全公開!これであなたも屁マスター!」でした。

WRITTER :もやこう