大学で「友達いらない」と思う時ってたまにあると思います。確かに友達づきあいって面倒くさいし、マイナス面もありますよね。逆に、友達がいて本当に助かることも結構あると思います。「友達いらない」って塞ぎ込む前に、友達の重要性を再確認してみてはいかがでしょう。
大学で友達いらないと思う理由
大学で「友達いらない」と感じているあなたは、一体何故、友達なんていらないと思ってしまっているのでしょう?
それは、あなたの周りにいる友達に魅力を感じないからじゃないでしょうか?
具体的にはこのようなパターンかと思われます。
- ギブアンドテイクのバランスが崩れている
- その友達と関わっていて居心地が悪い
- その友達の性格が変貌してしまった(昔はいい奴だった)
- その友達といてもメリットが全くなく、むしろマイナス要素しかない
大まかなパターンを上げてみましたが、当てはまるものはあったでしょうか?
3番目にも挙げましたが、最初はいい友達だと思っていても付き合いが長くなり、少しづつ性格が変わってしまうという事もあると思います。
しかし、周りの友達が全て友達でなくなってしまったらどうなるのでしょうか?
友達がいないとどうなる?
大学生って試験や就職活動の際には、友達同士の情報交換がかなり重要になってくると思います。
そんなときに、友達が全くいない状況だと結構苦労すると思います。
私も大学生の頃はちょっと友達づきあいも面倒だと思った事もありましたが、何人かの良い友達に恵まれ、助け合いながら大学生活を乗り切りました。
友達がいない状況だったら卒業できたかどうかも怪しいです(笑)
就職活動の際も、友達に面接のコツやどんな会社があるかなど、友達から得られる情報は結構ありました。
1人でなんでも解決できるスーパーマン的な人であれば、友達がいなくても本人さえ良ければそれはそれでOKだと思います。
しかしながら、多くの人はやはり友達と助け合う事で自分の力量以上の事を実現できると思いますし、その方が楽しいと思います。
友達は自分を映し出す鏡
「友達は自分を映し出す鏡」って聞いたことがありますでしょうか。
これは昔からよく言われている事です。
意味はそのままで、自分自信にある要素は周りの友達も持っているという事です。
レベルの高い人間であれば、友達のレベルも上がりますし逆もしかりです。
なので、「友達いらない」と感じるまで現在の友達に違和感を感じたのであれば、今の自分がその友達のレベルとズレているということになります。
ですので、無理に過去の友達にとらわれる事はなく、サクッと友達関係を辞めてしまってもOKです。
大抵の場合、自分のレベルが上がっている証拠ですので。
結論:友達は少しはいた方がいい
なんだかんだ言っても友達はいた方が楽しいですし、力を合わせれば自分の力量以上の事が実現できるので友達はいた方がいいと思います。
ただし、気の合わない友達やマイナス要素にしかならないような友達は、友達関係を続ける必要性は全くないです。
自分のレベルに合う友達を新たに作り、自分の成長を優先させるように頑張りましょう。
こちらの記事で、さらに掘り下げて書いてありますのでよかったら是非どうぞ!
以上、「大学で友達いらないと思ったら読む記事」でした。
WRITTER :もやこう