ニキビってできてしまうとなかなか治らなくて、さらに悪化してしまうことって良くありますよね。私も10代の後半から20代にかけてニキビに悩まされてきました。そして、食べ物の影響力が大きいということがわかってきました。ニキビの治し方について食べ物を中心に3つのポイントに絞って書いていきたいと思います。
ニキビを治すためにすべき3つのポイント!
ニキビを治すためにするべきこととは、個人的には3つあると思います。
その3つとは、
- 食生活をかえる
- 心のストレスから解放される
- スキンケアを徹底する
ということです。どういうことか詳しく書いていきたいと思います。
1.食生活を変える!
まず、1つ目の「食生活をかえる」ですが、私が10代後半のニキビが一番ひどくなってしまった時、一番の原因は食べ物にあったといっても過言ではありません。
そのころはチョコレートが大好きで勉強の合間によく食べていました。しかも、毎日1箱ペースでした(汗)
そのため、白ニキビや黒ニキビがたくさん出来てしまい、少しだけ赤く膿んだニキビも出来ていました。
友人の勧めで皮膚科に行くことになり、食生活をこの時初めて指摘されました。
そして、チョコレートやポテトチップスなどのお菓子類はニキビにとても良くないということが分かりました。
さらにナッツ、炭水化物、お肉、アルコール類や果物までニキビを悪化させるそうです。これらの食べ物はニキビが出来てしまったら控えたほうが良いですね。
私もチョコレートを食べることを控えただけで大分お肌が綺麗になりましたよ。
普段の食生活はバランスの良い食事をとり、緑黄色野菜を摂ることが大事だということも教えてくれました。
便秘にならないことも大切で、繊維質の野菜を食べたり、毎朝水を一気飲みしてお通じをよくすることもいいそうですよ。
野菜を食べることやお通じを良くすることも大事なのですね。
2.心のストレスから解放される!
次に2つ目の「心のストレスから解放される」ですが、毎日の心の持ち方もニキビに影響するそうです。
毎日、明るくポジティブな姿勢でいるとニキビが治ってくるそうです。
確かに、私もどちらかといえばすぐにネガティブになってしまう性格で、明るくポジティブな性格でいようと心がけるだけで大分お肌が綺麗になった気がします。
ストレスをためないようにすることやしっかりと睡眠をとることも大事なんだとか。
3.スキンケアを徹底する!
最後に3つ目の「スキンケアを徹底する」ですが、正しい洗顔を行い保湿もすることです。
私もたくさんニキビができた頃、ほとんど洗顔を行っていなく販売員の女性に化粧品を売ってもらった時からスキンケアをするようになりました。
この時はお肌に優しい少し高級な化粧品を使っていたので、肌トラブルはなかったのですが、値段の安さにつられて次は安いニキビ用の化粧品を使い始めてしまいました。
しかし、徐々にお肌が合わなかったようで、ヒリヒリしたり乾燥するようになってきたのです。
この経験から、ニキビ用の化粧品はかなり洗浄力が強くお肌のバリア機能まで破壊してしまうということが分かりました。
そのため、敏感肌用や乾燥肌用を使うようになりお肌も良くなりました。
思春期の方にはニキビ用の化粧品はいいですが、それよりも大人にニキビ用の化粧品を使うのはあまり良くないとのことです。
思春期は皮脂が過剰に分泌されるためニキビ用の化粧品でニキビ予防をすることが適していますが、大人は過剰に皮脂が分泌されるということがないため避けたほうがいいそうです。
話が少しそれましたが、正しい洗顔というのは、自分のお肌にあった石鹸を使い、泡をいっぱい立てながら顔をこすらないで泡だけが触れるように洗うことです。
クレンジングに関しては、お肌が弱い方には洗浄力の弱いジェルやクリームタイプがおすすめです。お肌が強い方にはオイルタイプでもいいですね。
化粧水、乳液やクリームなどの保湿材も自分のお肌にあったものを使うといいですね。
私が使っていて良かったおすすめの化粧品はこちらです↓
値段もリーズナブルなので良ければ使ってみてください。
まとめ
ニキビの治し方として、一つ目は野菜を食べてお菓子類は食べないようにする。お通じを良くすることも大事ですね。
二つ目は明るくポジティブな姿勢でいるようにする。
三つ目は正しい洗顔と保湿をする。自分のお肌にあった化粧品を使うことも大事ですね。
以上、「ニキビの治し方 食べ物でのニキビ予防とは!?」でした。
WRITTER :もやみ