目薬の使用期限が過ぎたらどうなる!?意外と知らない家庭の医学!

ある日、目にかゆみが出たので花粉症かもと思い目薬を使おうとしました。しかし、この時「いつからこの目薬を使っていたのだろう?」と思い、使用期限をチェックしましたが記載されていませんでした。

この目薬の使用期限が過ぎていて使ってしまったらどうなってしまうのでしょう?今までは期限など気にせずに使っていましたが、危険だったのでしょうか?

なんとなく危険な可能性が高いですよね・・・。以前の自分がこわいです。

かなり気になって来たので、目薬の使用期限について調べてみました。

さらに、目薬に頼らないで目にいい栄養素を取りたくないですか?目にいい栄養素についても調べてみました。

目薬の使用期限が過ぎたらどうなる!?

目薬をさす男性

まず目薬の使用期限とはどのくらいなのかについてですが、眼科で処方された目薬開封後1ヶ月が使用期限なのです。思ったよりも短くて驚いてしまいますね。

そして、ドラッグストアで売っている市販の目薬開封後3ヶ月が使用期限です。こちらも思ったよりも短くてビックリですね。

ちなみに、市販の未開封の目薬は3年が使用期限だそうです。すぐに使わない目薬は開封しないほうが長持ちするのでそのままにしておいたほうがいいのですね。

これらの使用期限が過ぎた目薬はすぐに捨てる方がいいです。なぜかと言うと、使用期限が過ぎた目薬はかなり菌の繁殖が進んでいて目薬の効き目も弱くなっているからです。

こんな状態の目薬は、早めに捨てないと目が菌に汚染されて炎症を起こし病院に行くことになってしまうかもしれませんね。

私も、今まで目薬の使用期限は気にしていなかったので、これからは気をつけていこうと思います。

目薬に頼らない目にとっていい栄養素は何!?

目薬について書いてきましたが、そもそも目薬に頼らないで目にとって大事な栄養素って何だろうと気になったので調べてみました。

  • ビタミンA(ブロッコリー、かぼちゃ、レバー、うなぎなど)
  • ビタミンB郡(うなぎ、レバー、牛乳、卵、納豆、サバ、豆腐、しじみ、アボカドなど)
  • ビタミンC(キウイ、いちご、じゃがいもなど)
  • アスタキサンチン(サケ、いくら、かになど)
  • アントシアニン(ブルーベリー、ぶどうなど)
  • ルテイン(ほうれんそう、ケール、キャベツなど)
  • DHA(まぐろ、カツオ、ぶり、さんまなど)

こんなにたくさん目にいい栄養素は世の中にあふれているんですね。

しかし、これだけを摂取すればいいわけではなく、基本的な栄養素を取った上でさらにこれらの目にいい栄養素もとるといいそうです。

普段の食事だけではこれらの栄養素をすべて摂取するのは難しいと思うので、サプリメントで摂取するというのも一つの手ですね♪

フルーツ

まとめ

■目薬の使用期限について

目薬の使用期限が過ぎると、かなり菌の増殖が進んでいて目薬の効き目も弱くなっているということでした。

眼科で処方された目薬の使用期限は開封後1ヶ月で、市販の目薬は開封後3ヶ月です。そして、市販の未開封の目薬の使用期限は3年です。

開封した目薬は使用期限がかなり短いので、すぐに使わない目薬は開封しないでおくほうがいいですね。

使用期限の過ぎた目薬を使った場合は、目が菌に汚染されて病院に行くことになってしまいかねないのですぐに捨てた方がいいですね。

目薬の使用期限は思っていたよりも短くて驚いてしまいましたね。

私は今までは使用期限など気にせずに去年使っていた目薬を使用してしまっていましたが、危うく目が菌に汚染されて病院に行くことになっていたのですね。危なかったです。

これからは目薬の使用期限に気を付けていきたいですね♪

目薬の使用期限に関する記事を読み終わったあなたには花粉症対策のためのグッズでプレゼントに良さそうなものについて書いたこちらの記事もおすすめです↓

⇒花粉症の対策のためのグッズでプレゼントに適しているものは何?

以上、「目薬の使用期限が過ぎたらどうなる!?意外と知らない家庭の医学!」でした。

WRITTER :もやみ