長女と母親の関係が微妙!原因と改善方法を紹介するよ

あなたは母親との関係がイマイチ良くないと感じている長女でしょうか?ネット上で検索していても、そのようなケースは多いようです。

実は、私もそんな長女の一人。私の場合は、子供の頃は特に気が合わないとは感じていなかったのですが大人になってからそう感じるようになりました。

何かにつけて妹と比較されてしまい、何故か過小評価されてしまう事が多いんです・・・。現在は、結婚もして離れた場所で暮らしているせいか、少しづつ母親との関係は改善しているように思います。

今回の記事では母親との関係に悩んでいるあなたのために、長女と母親の関係がうまくいかない原因と改善の方法を紹介しますね。

それではレッツゴー!

長女と母親の関係がうまくいかない原因

その原因とは、幼少期における母親から長女への差別が1つの原因と言われています。「お姉ちゃんなのだから。」と長女に我慢をさせた事ですね。

次女は2人目ということもあって、差別されることが少ないんです。一方、長女は1人目ということで、母親に次女と差別されて性格が合わなくなるケースが多いそうです。

母親だって人間ですし、家事や育児で疲れていて無意識に差別をしてしまうのかもしれません。しかし、親として幼い娘に対して差別するなんてとてもいけないことですよね。

差別されて育った子供は、自己肯定感が低くなり、自信を持てなくなってしまいます。

他にも母親と長女の顔や性格が似ていなかったり、次女が可愛くて明らかにひいきする事も原因の一つです。

このような事で姉妹を差別をするなんて本当にひどい話ですよね。

長女の将来のことを思えば、こんなひどいこと出来ないと思います。差別された長女はとても傷ついてしまいますね。

私もこれらの原因がかなり当てはまっていて、辛い思いをしてきました・・・。しかし、最近では少しだけ改善してきましたよ(^^)

次のセクションでは、改善する方法を紹介していきますね。

母親と長女 関係改善の方法は?

母親と合わなくて家にいるのはとてもしんどいことですよね。そんな、長女と母親の関係を改善するためにはどうすればいいのでしょうか。

それには次の2つの方法がありますよ!

  • 結婚して家を出る
  • 仕事をして収入を得て独立する

それでは、この2つについて細かくみていきましょう。

結婚して家を出る

改善策の一つとして、結婚するというのがあげられます。確かに、結婚して家を出て離れて暮らせば2人の関係性も良くなります。

私も結婚して家を出て、母親と離れました。すると、母親も寂しさを感じたのか、少しだけ私の訴えに耳を傾けるようになったのです。

完璧な改善は難しいと思いますが、離れることによって私自身の気持ちも楽になりました。

そして離れることによって、母親にも愛情があって、うまく愛情を表現できないのではないかということにも気が付きました。

出産後、更に関係が改善しました

私は現在、育児中なのですが、夫が泊まりで出張する場合などに育児ヘルプとして母親に来てもらっています。

母親も結婚した娘(私の事)や孫とふれあうのが楽しいようで、私との関係もかなり改善していますよ。

親としては、自分の子育ては一段落つき、仕事も定年を迎えて一安心なので精神的に余裕なんですね。

なので、この精神的な余裕も関係を改善できた一因かと思います。母親は何だかんだ言っても、自分の娘の事は大事にしているんだと分かり嬉しくなりました(^^♪

仕事をして収入を得て独立する

独身の方は仕事をして、貯金してから一人暮らしをするといいですね。親と離れると、気持ち的にも楽になるのでいいと思います。

親も、娘の気持ちに気が付き2人の関係性も改善するはず。一緒に暮らしている時には何も思いませんが、いざ離れて生活するとはやり寂しくなるもの。

そんな感情から、親は子供に優しく接してくれるようになるんですよ。というわけで、自分で収入を得て独立するのはとても効果があるのです♪

まとめ

いかがでしたでしょうか?長女と母親の関係が微妙な時の原因と対策をご紹介しましたが、まとめるとこのようになります。

原因
  • 幼少期における母親から長女への差別
対策の方法
  • 結婚して家を出る
  • 仕事をして収入を得て独立する
現在、子育て中の私ですが、親子関係を良好に保てるように大切に育てていきたいと思います。

人は親にされた事を無意識のうちに子供にもしてしまうそうですが、私はそうならないように充分気を付けるつもりです。

なお、姉妹の仲が悪く、原因や改善方法を知りたい方はこちらで詳しく解説していますので是非どうぞ!

姉妹の仲が悪い 原因は?改善策を3つのポイントで教えます!

以上、「長女と母親の関係が微妙!原因と改善方法を紹介するよ」でした。

WRITTER :もやみ