あなたは引き寄せノートを知っているでしょうか?ここ数年の間に「引き寄せノート」なるモノが噂になっています。どんなノートかと言いますと、「ノートに書いた事を引き寄せ、実現する事ができる」ノートです。
実現したい事や欲しい物などをノートに書いて現実に引き寄せる・・・そんな夢のようなノートの書き方を今日は解説していきます。
・・・とここまで引き寄せノートについてサラッと説明しましたが、「そんなノートが本当に作れるのか?」と思われると思います。疑ってしまうのも無理はないと思います。
しかしながら、何を隠そう僕自身、引き寄せノートを作成し自分の願望を幾つか実現させてきたので、騙されたと思って実践してみてくださいね。
実践するために必要な費用は、ノート代だけですので(笑)。
ほぼノーリスクで実践できると思います。
「引き寄せノートの書き方」として世間で出回っている方法もいくつかあると思いますが、この記事では僕が実際に成功した方法をそのまま解説したいと思います。
それでは、レッツスタート!
引き寄せノートの書き方
早速、「引き寄せノートの書き方」をご紹介しましょう。まず、用意する物はノート1冊です。
僕は普段から仕事でもA4の大学ノートを使っているので、引き寄せノートにもコレを選択しました。大学ノートというのは普通の横書きの「Campusノート」の事ですよ。
↓こんな感じのやつです。
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書き方としては、自分が欲しい物や叶えたい願望など、毎日1~3回書きましょう。希望が実現するまで毎日書きましょう。
本当にこんな事して願望を実現できるのか?等と余計な事を考えずに「必ず実現する」という気持ちで書くようにしましょうね。
例えば、テニスの大会で優勝したかったらこんな感じで書きます。
もちろん、ただ書くだけでは希望を実現させるのは難しいと思いますので、その目標に向かい自分が出来る最大限の事をやり尽くす事が前提となります。
ちなみに、このテニス大会の例は、実際に僕が実践して上手くいった実例です。この目標を掲げて約1年後に市民大会で優勝する事ができました。
大会の1年前はまだ日程が決まっていなかったので、日付は無しで書いていましたが、日程が判ってから日付も書くようにしました。
具体的に書く事と否定する言葉を含ませない事です。
そして、書いているときに「本当にその内容を実現できる!」と心の底から思い込みながら書く事が大切です。
僕の場合は、現在形で表現しましたが、「○○を達成しました」というように過去形で書いても効果があるそうです。
「ロンドンオリンピックのボクシングで金メダルを獲得した村田諒太選手は目標を過去形で表現し、冷蔵庫に貼っていた」という事で有名かと思います。
僕が達成した実例をご紹介
以上の「引き寄せノートの書き方」と同じ内容を実行し、僕が実現できた内容をご紹介しましょう。
「テニスの市民大会で優勝」の他に、下記2つの実例を紹介します。
僕の場合はこんな感じでしたが、もっとビッグな事に挑戦してみても大丈夫だと思いますので、チャレンジしてみてはいかがでしょう?
- 理想の女性と出会い結婚
- 理想の職場環境に巡り合い、お金を引き寄せた
引き寄せノートの原理は?
ところで、「引き寄せノート」の書き方は分かって頂けたかと思いますが、一体何故、こんなノートで願望が実現するのでしょう?
自分が実行する事の原理くらい解っておきたいですよね?というわけで、ざっくり解説したいと思います。まず、この「引き寄せ」の大前提として、「思考は現実になる」という宇宙の法則を知っておかなければなりません。
これは書いたとおりで、思考(潜在意識)というのは現実になるものなのです。しかし、残念ながらこの法則の原理を理論的に説明するのはかなり難しいと思います。というか、無理です(*_*)
例えるならば、「重力はなぜ存在しているの?」という質問に対して分かり易い回答って出来ないですよね?「在る物は在る」という感じで割り切って考えるようにしましょう(;^ω^)
僕も見ましたが、この「ザ・シークレット」のDVDがかなり参考になりました。興味がある方は是非どうぞ。
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それでは、本題に戻りましょう。
ノートに書くという行為により、その内容が思考(潜在意識)に少しづつ定着していくのです。その結果、書いた内容が現実に引き寄せられるというメカニズムです。
もう少し詳しく説明すると、願望をノートに書く事により、その願望を達成するために必要な情報などをキャッチしやすい環境となっていきます。
そして、その情報や環境を上手く利用する事により少しづつ、願望達成に近づいていきます。その結果、願望や目標を達成する事ができるのです。
道端ジェシカさんも引き寄せノートを使っていた
ところで、ファッションモデルの道端ジェシカさんが引き寄せノートを使って、様々な幸せを引き寄せたと話題になりましたね。
最も大きな成果としては、年収46億円のイケメンプロレーシングドライバーである、ジェンソン・バトン氏と結婚した事ですね。(残念ながらその後は離婚してしまったそうです)
しかし、「やはり有名人同士だから結婚できたんでしょ?」と思われるかもしれません。
確かにその通りかもれません。でも、それだけではないはずです。やはり成功のカギはこの「引き寄せノート」だと思います。
実際に、世間では引き寄せノートで目標や夢など、自分の願望を叶える人が続出しております。この記事を書いている私自身もノートを使って、幾つか目標を達成しておりますので、とりあえずインチキではないことは確実です。
引き寄せの原理を実行している有名人
他にも、「引き寄せ」の原理を使っている有名人って結構いるんですね。是非、参考にしてみましょう。
ざっと有名どころを挙げてみましたが、他にもまだまだ沢山いるはずです。
- 村田諒太選手→ロンドンオリンピックのボクシングで金メダルを獲得
- 本田圭佑選手→超一流サッカー選手
- 香川真司選手→超一流サッカー選手
- イチロー選手→超一流野球選手
まとめ
いかがでしたでしょうか?「引き寄せノートの書き方」について解説してきましたが、実践してみたくなったかと思います。
一言でまとめてしまうと、実現したい願望を毎日ノートに書き、目標に向かって最大限努力するという事ですね。
最後になりますが、ここでちょっと注意ポイントです。この手の話をリアルですると「変な目」で見られる事もあるかもしれませんので、他の人に話すときは注意してくださいね!!
以上、「引き寄せノートの書き方 僕が実践して上手く行った方法を大公開」でした。
WRITTER :もやこう