二人暮らし 光熱費の節約方法まとめ

光熱費を意識していなかったら、いつの間にか家計を圧迫していた・・・なんて経験ありませんか。二人暮らしですと、子育て・住宅購入・・・今後どんどんお金が必要になりますよね。今日は二人暮らしでの光熱費の節約にスポットを当てていきます。二人暮らしの賃貸の方は勿論、持ち家や家族暮らしの方も参考にして下さい。

二人暮らしでの光熱費の節約ポイントは?

光熱費とは電気代、ガス代、水道代という主に3つからなっています。

今回はこの3つの節約方法について触れていきたいと思います。

風車

引用元:http://www.gatag.net/08/15/2008/134949.html

1.電気代の節約方法

まず、電気代の節約方法ですがこれは割と簡単だと思います。

とにかく昼間の明るい時間帯は電気を使わないようにするということです。自分がいる部屋以外はこまめに電気を消しましょう。

忘れてしまいがちですが、テレビの主電源を切ることも大事ですね。さらに、待機電力の存在もこわいですよね。

待機電力は思っているよりも多くの電力を使用してしまうので、要注意ですね。

スイッチを押すだけで、待機電力をオフにできるというグッズもありますのでこちらを利用してもいいかと思います。

さらに、東京電力が行っている「でんき家計簿」というサービスがあります。

これは、ネットに登録して無料でできて、自宅の電気の使用量と料金がグラフで管理できるそうです。

さらに、自宅に適したお得な料金メニューを選んだりもできるそうですよ。便利なサービスができましたね。

2.ガス代の節約方法

次にガス代の節約方法ですが、私は一番ガス代が節約できる方法はこれだと思っています。

それは、夏の暑い日はお風呂に入らないでシャワーだけで過ごすということです。ガス代が一番かかるのはお風呂を沸かす時ですので、これが一番効果ありです。

ガス代がグッと節約できます。

しかし、これだと冬はどうするのってことになってしまいますよね。

冬は寒いですし、湯船に浸かって体を温めたいというのが本音です。

そこで、私は追い焚きを防止するために「お風呂の保温シート」を沸かしたお風呂に浮かべています。

こうすることで、保温効果がアップしお湯が冷めにくくなり追い焚きをしないで済みます。追い焚きをしないことで、かなりガス代の節約になりますね。

保温シートが気になっているまたは購入したい方はこちら↓

お風呂時の節約方法を紹介してきましたが、料理時にもガス代を十分に節約できます。

その方法の一つにお湯を沸かすときは電気ケトルを使うというのがあります。こうすることによってガス代が抑えられます。

お湯を沸かすだけで意外とガス代ってかかってしまうので、オススメの方法です。

3.水道代の節約方法

最後に水道代の節約方法ですが、まずは洗濯時にお風呂の残り湯を使うというのがあります。

こうすることによって水道代が節約でき、さらに洋服の汚れもおちやすくなります。

不思議ですが水道水よりもお風呂の残り湯の方が汚れが落ちやすくなるとのこと。

さらにお風呂のシャワーを「節水シャワーヘッド」につけかえるという方法があります。

これによってシャワーの水量を減らすことができ、水道代の節約ができます。

料理時の水道代を減らす方法は、ご飯が食べ終わった汚れた食器を大きめの桶に水を張って入れておきます。

こうすることで、洗う時に既に汚れが落ちているので水が削減できます。

まとめ

これまでの光熱費節約のポイントをまとめてみました。

1.電気代の節約は、こまめに電気をオフにし待機電力もオフにする。

「でんき家計簿」を利用する。

 

2.ガス代の節約は、夏はお風呂を沸かさないでシャワーだけで過ごす。

「お風呂の保温シート」と電気ケトルを使う。

 

3.水道代の節約は、洗濯するときにお風呂の残り湯を使う。

「節水シャワーヘッド」を使う。桶に水を張って汚れた食器を入れておく。

 

いかがでしたでしょうか?騙されたと思ってこの方法を実行してみてください。

すると二人暮らしや家族暮らしでの光熱費が節約できると思いますよ。

以上、「二人暮らし 光熱費の節約方法まとめ」でした。

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