小学校で転校したら影響はある?経験者がリアルに語るポイント5つ

新しい季節、「春」。この時期は、社会人であれば転勤や異動の時期でもありますよね。特にそれが引越しを伴うものであれば、小学校に通う子供がいたら、転校が気になるところです。子供にとって転校は、「勉強や友達など色々な所に影響が出るのでは?」と不安に感じるもの。

僕自身も小学4年生の頃に転校を経験しています。

その経験から、転校が子供に与える影響やその改善策を5つのポイントにまとめました。

冒頭で僕自身の体験談を語り、その後に5つのポイントを書いていきます。
転校を控えている子供をお持ちのパパやママの参考になれば嬉しいです。

 

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それではまず、僕自身の小学生の時の体験談をお話します。

僕が転校したときの気持ち

最初に僕が実際に小学生の頃に転向したときのリアルな気持ちを語っていきますね。下記4項目について、どんな感じだったのか参考になるかと思います!

  • 別れる友達や先生についてどう思ったか何をしたか
  • 親に対してどう思ったか何をしたか
  • 新しい先生や友達に対してどう思ったか何をしたか
  • 新しい街についてどう思ったか何をしたか

 

それではいってみましょう。

別れる友達や先生についてどう思ったか何をしたか

僕が実際に転向したのは小学4年生の春。ゴールデンウィークに入ったばかりの頃で、連休明けから新しい小学校に通う事になったのです。

転校前のクラスは仲の良い友達も数人いて楽しく暮らしていたので、転校するのが本当に嫌で嫌でたまりませんでした。

当時、特に仲の良かった友達にはお別れの際に、置時計をもらいました。良い時計をもらったのは嬉しかったですが、別れる方が何倍もつらくて本当に悲しかったです・・・。

小学3年生の頃の先生は個人的には相性が合わない人だったので、「早く違う先生にならないかな~」と常々思っていました。

しかし、4年生に上がると先生は本当に楽しくて良い先生に変わりました。しかし、良い先生に巡り合えてラッキーと思っていられたのは、たったの1か月間で終了・・・。

なので、転校で先生と分かれるのは、とても残念でしたよ。

親に対してどう思ったか何をしたか

親に対しては「何で転校なんてするんだよ~(怒)」と、怒りの感情しかありませんでした( ^ω^ )

とはいえ、当時はいわゆる「良い子」だったので、殆ど文句を言う事無く、なすすべもなく親に従うしかありませんでしたね。

ですが、「新しい友達はできるか?」とか「授業の進み具合について」とか不安な事は殆ど親に相談しましたよ。

親はポジティブだったので、友達も自然にたくさんできるし、授業の進み具合についても心配ないよと、全てにおいて「心配する事はない。絶対大丈夫だから」と言われました。

結果的には、転校後は自然と心配事は無くなりましたが、今思えば何故そんなに自信マンマンに「大丈夫!」と言えたのかちょっと疑問に思います( ゚Д゚)

ただでさえ不安なのに親まで不安そうにしていたら子供の不安を煽ることになりかねないので、敢えてポジティブに振る舞っていたのかもしれませんね。

新しい先生や友達に対してどう思ったか何をしたか

4年生に上がった時の先生はとても良い先生でしたが、転校後の先生は「・・・」という感じでちょっと微妙でした。

しかし、特に問題があるわけでもなく無難な先生だったので「楽しいかそうでないか」というポイントでみたらイマイチでしたが、それ以外は普通だったので良かったのかもしれません。

友達は引っ越してすぐに近所の子達が友達になりました。こんなにもあっさりと友達ができると思っていなかったので嬉しかったです。

高校生や大学生くらいの年齢ですと自分から積極的に話しかけて行かないと、なかなか友達を作るのは難しいと思いますが、小学生くらいの子供ですと割とすんなり友達ができるようですね。

友達とは休日にも遊んだりできたので、転校前の心配はなんだったんだろう?という感じでしたよ。

新しい街についてどう思ったか何をしたか

転校で友達や学校が変わるのはとても嫌でしたが、マンション住まいから一軒家に変わるところは、実は嬉しかったんです。

新しい家に着いて直ぐに、近所の様子を探検しにいきました。僕は2人兄の弟なので、兄と一緒にいろいろな公園や店をチェックして回りましたよ。

一番感動したのは、海が見える街だった事ですね。慣れてしまえば特に何も思わないのですが、引っ越してきた時は「なんか、良いところだな~」というのが率直な感想でした。

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では次に、僕が思う、転校による5つの影響についてです。

小学校の転校ではどんな影響があるの?5つのポイント

小学校を転校すると色々な影響が出てくると思いますが代表的なものをピックアップしてみました。子供にとっては、かなり重要なポイントですのでしっかり押さえておきましょう。

1.新しい友達ができるだろうか

1つ目のポイントはコレですね。僕もそうでしたので、結果的には全然心配いらなかったのですが、気持ちはとてもよく解ります。

僕自身も兄もそうだったのですが、小学生って転校生にとても興味津々である場合が多いんですよ。

なので、基本的には自分から話しかけなくてもガンガン周りから話しかけられる事が多いです。

小学生時代には何人もの転校生を見てきましたが、休み時間などに転校生がポツンと孤立しているシーンはほぼ無かったですよ。

なので、「普通にしていれば自然に友達はできる」というのが正解かと思います。とはいえ、基本的なあいさつや笑顔などはちょっと意識した方が良いかもしれません。

あと、近寄りがたい雰囲気は出さないように気を付けた方が良いでしょう。

ちなみに、転校した際に周りから質問された内容は・・・

  • どこから来たの?
  • 前は何て言う小学校だったの?
  • ○○って知ってる?(○○はその小学校で流行っている内容)
  • どこに住んでいるの?
  • 家近いから一緒に帰ろうよ?

 

といった内容でしたよ。いろいろと質問されるのでそこで会話をする事により、自然と友達ができるはず。

そして、家が近い者同士で下校する事が多いので、近所の子が友達になり易いですよ。

友達との別れについても不安になってしまうかもしれませんね。次のセクションで詳しくみていきましょう。

2.友達との別れ

2つ目は、「友達との別れ」ですね。これは殆どの子供が心配する事でもあると思います。

友達との別れによって心に何らかの影響を与えるかもしれませんが、新しい友達を作る事で徐々にその影響は緩和されてくるでしょう。

確かに、それまで仲の良かった友達となかなか会えなくなるのはとても寂しいですしつらいです。

僕も転校直後は結構ブルーな状態でしたので、その気持ちはとてもよく解ります。僕の場合、転校直後、音楽の時間に「友達はいいな」という歌を合唱したのですが、その時にすごく悲しい気持ちになりました・・・。

この経験は今でも忘れられませんね( ;∀;)

しかしながら、転校してしまうとその後に再会することはあまりなく、意外と数か月もすれば特に気にならなくなる事も多いと思います。

僕の場合、転校後は年賀状でのやりとりは数年間続きましたが再会する事はありませんでした。

なので、最初のショックは大きいですが、やはり過去のことをいつまでも考えるのではなく、その後の事に意識を向けることが大切です。

しかし、今思えばその経験も悪い経験ではなかったと思えます。いつまでも過去にとらわれてクヨクヨするよりも前を向いて生きる方が成長できるからです。

子供の頃に転校を経験するというのは、長い目で見れば良い社会勉強の1つになるはずです。

とはいえ、友達との別れにショックを受けて子供が親に相談してきた際は、やさしく相談に乗ってあげるようにしましょう。

このような心境でいる場合は、「ただただ話を聞くだけ」でも良いことが多いです。その際は、共感しつつポジティブな対応を意識すると良いですね。

3.授業の進み具合の差

3つ目に影響が出るポイントは「授業の進み具合の差」ですね。転校前の小学校の授業が早いペースで進行しているのであれば、特に問題にならないと思います。

逆に、進行が遅い場合は、転校後にその差を埋めなければなりません。

社会や理科などの暗記系の科目の場合、勉強内容に多少の抜けがあっても次の単元からしっかりと授業を受ければそこまで心配する必要はないと思います。

ただ、国語の「漢字」は自分で覚えていく必要があります。最も重要なのは算数ですね。算数は積み上げ式の科目ですので、抜けがあると次の単元に進んだ時に理解するのが難しくなる可能性があります。

担任の先生が熱心な先生であれば、子供が積極的に先生に質問や相談する事で解決できるかと思います。それが出来ない場合は、やはりパパやママが子供に直接教えてあげるのが最も手っ取り早いと思います。

4.周辺環境の変化

4つ目の影響が出るポイントは、住む地域の周辺環境の変化ですね。転校前は、決まった公園や決まった駄菓子屋など、子供の遊び場がある程度限られていたはずです。

転校直後は、自分が住んでいる地域に何があるのか全然把握できていないと思います。また、危険な場所などなるべく近づかない方が良い場所もあるかもしれません。

というわけで、引っ越して来た後は自宅周辺にはどのような施設があるのか?ざっとで良いので見て回ると良いと思います。

自転車で軽く回れるくらいが丁度いいですね。車通りの多さなどもチェックしておくと良いと思います。

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転居すると子供も親もストレスを感じてしまうもの。次のセクションでは子供のケア・親のケアについて解説していきますね。

5.子供のケア・自分のケア

5つ目は、心のケア。子供はもちろんですが自分のケアも大切になります。

わが子が表すどんな変化に注意すればいい?

まずは、子供のどんな変化に気を付けたら良いのでしょう?

転校すると環境の変化により元気がなくなったりする子供もいれば、反対に親に心配をかけないようにワザと明るく振る舞う子供もいると思います。

まずは、声のトーンや表情・食欲・しっかり眠れているか?など、基本的な部分が転校前と変化していないか見守る事が重要です。

特に変化が見えない場合でも、子供なりにどこか無理している可能性もありますので、親の方から積極的にコミュニケーションをとってあげるようにすると良いでしょう。

そんなわが子のケア方法

積極的にコミュニケーションをとるといっても、「今日は友達できたの?」とか「いじめられたりしてないか?」など一方的に心配するような発言はNGです。

このような発言は、マイナスの状況が前提になっている聞き方なので、子供としても更にストレスに感じてしまいます。

なので、「新しい学校はどうだった?」とか「先生はどんな感じ?」など、普通にコミュニケーションを図るようにしましょう。

その上で、悩みを相談してきたら優しくフォローしてあげてください。子供にとって親は絶対の安心が得られる存在ですので、それが何よりの特効薬になるはずです。

転居した後は、何かと忙しいと思いますが、新しい環境になれる為にも、ご当地の有名スポットやご当地グルメが食べられる場所に家族で出かけてみるのも良いですよ。

地域に慣れることもできますし、ストレス発散にもなると思います。

自分(親)のケア

転居した後に不安になるのは子供だけではありませんね。親の方もかなりのストレスを感じている事と思います。

転居後は、転居に必要な手続きが色々とあり、心も体も非常に疲れてしまいます。僕は去年の秋にも転居を経験していますが、引越し関係以外は何もできなくなるほどクタクタになってしまいました。

もちろん、会社での仕事も平行して行うわけですが、まずは睡眠時間の確保がポイントになると思います。

それに加えて毎日3食しっかり食べる事。当たり前の事のようですが、精神的・肉体的にストレスや疲労を感じていても、睡眠と食事がしっかりと確保できていれば何とか乗り切ることができるものです。

まとめ

小学校を転校したときの影響と改善策を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?ポイントは5つです。

  1. 新しい友達ができるだろうか
  2. 友達との別れ
  3. 授業の進み具合の差
  4. 周辺環境の変化
  5. 子供のケア・自分のケア

 

子供の性格にもよるかと思いますが、極度に心配しているようなら「心配ないよ」と安心させてあげる事が大切です。

逆に、不安をあおる様な事を言ってしまうと必要以上に心配してしまうと思いますので、そこは注意してくださいね。

それでは、転校後の小学校にスムーズに馴染めるよう願っております。

以上、「小学校で転校したら影響はある?経験者がリアルに語るポイント5つ」でした。

WRITTER :もやこう

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