テニスルールを学ぼう!休憩のタイミングやできる事って何だろう?

僕が子供の頃は、テレビのテニス放送はメジャーではありませんでしたが、最近ではよく見かけるようになりました。

プロテニスの試合を見ていると、ポイント間にはタオルで汗を拭いたり、エンドチェンジの際には、ベンチで休憩して水分補給をしている事が多いですよね。

休憩後しばらくすると主審のコールで「タイム」となり、試合が再開します。

水分補給だけで済まされる休憩であれば特に違和感もなく試合再開ができますが、ちょっとしたケガを負う事もテニスの試合ではよくあるシーン・・・。

調べてみたら、「休憩」にも細かいルールが規定されているようです。この「休憩」についても詳しく知っていた方がよりテニス観戦が楽しくなると思います。

というわけで、今回はテニスの休憩時間の「ルール」や「何ができるのか?」等について掘り下げていきますね。それではスタート!

スポンサーリンク




休憩時間とタイミング

基本的ルールは、このようになっています。

  • 第3ゲーム以降の奇数ゲーム終了後の休憩時間は90秒間
  • セット終了後の休憩時間は120秒間
※ここでの休憩はベンチに座る休憩が認められます。

そして、第1ゲーム終了後はベンチに座る休憩はできません。

休憩時間には、主に水分補給をしている事が多いです。

なお、ポイント間のインターバルは20秒間となっており、一般的には汗を拭いたりする事が多いですが、時間内であれば水分補給を行ってもOK。

そして、タイブレーク中の休憩はありません。

余談ですが、選手がポイントを取った後に誰かに向けてを指すシーンがたまに見られますが、これはボールボーイやボールガールに向けた「タオル持ってきて!」の合図になります。

休憩時間とタイミングが分かったところで、ふと疑問に思うのが選手がバナナを食べて栄養補給をしているシーン。

食べ物による栄養補給はアリなのでしょうか?

休憩時間には何ができるの?

という訳で「休憩時間には何ができるのか?」について解説していきますね。おおまかには、3つに分ける事ができます。

  • 休憩時間に食べ物はOK!
  • トイレの休憩時間もある!
  • ケガをした時は一時的に中断!

それでは、各3つの内容について詳しくみていきましょう~。

休憩時間に食べ物はOK!

実は、休憩時間に食べ物で栄養補給をするのはOKなんです。

基本的にはベンチに座る事ができる休憩時間、つまり、第3ゲーム以降の奇数ゲーム終了後とセット終了後に食べ物で栄養補給を行うのですね。

テニスは華やかなイメージとは裏腹に意外と体力を消耗するスポーツで、試合進行中にバナナ等で栄養補給をする選手も数多くいます。

バナナ以外では、エナジーゼリー・カロリーメイト等、選手によって様々で、スポーツ中に効率よく栄養補給できる物ばかりです。

バナナについては、栄養補給だけでなく足のつり防止にもなりますので、プロ選手もよく食べているのですね。

ちなみに、実際のテニスにおける「足のつり予防」についてはコチラの記事で詳しく書いていますのでよかったら読んでみて下さい。

テニスの「足がつる」対策に!実際に効果があった方法4つを大公開

ところで、去年のリオオリンピックでは、「錦織選手がトイレットブレークでナダル選手を10分以上待たせてしまった。」という出来事がありましたね。

プロテニスにおけるトイレ休憩の明確なルールはどうなっているんでしょう?

トイレの休憩時間もある!

トイレ専用の休憩もあるんですよ。ルールブックでは、「トイレットブレーク」呼ばれています。

トイレットブレークの回数
  • 男子選手の場合
    3セットマッチであれば1回、5セットマッチであれば2回
  • 女子選手の場合
    3セットマッチで2回
    ※女子選手の試合は5セットマッチはありません。

トイレットブレークを取れるタイミングは、セット終了後。時間はあいまいで、「適当だと思われる時間」と決められています。

これまでのルールでは細かくキッチリ決まっている事が多かったですが、トイレットブレークの時間だけはちょっとルーズなルールになっています。

テニスの試合は時間制ではないので、長丁場になったら確かにトイレにも行きたくなるはず。

超人的なプレーを魅せるプロテニスプレーヤーですが、トイレ休憩とか聞くと「同じ人間なんだ♪」と思えてちょっと安心します!・・・って当たり前ですね(笑)

休憩の種類は他にもあって、次は怪我をした際のタイムアウトについて説明していきますね。

スポンサーリンク




ケガをした時は一時的に中断!

プレー中に選手がケガをしてしまった時には、メディカルタイムアウトによって簡易的な治療を行う事ができるというルールがあります。

メディカルタイムアウトは主審を通して行い、選手のトレーナーもしくはドクターが治療を行います。

ルールは厳しく、ケガ1か所につき1回だけ、3分間となっております。

また、熱中症などによるメディカルタイムアウトは、1試合中1回まで認められています。

短時間で簡易的な治療を行ってプレーを再開できてしまうプロ選手はやはりスゴイと思いますね(^^)

オマケ:草試合での休憩時環とタイミング

趣味でテニスをやっている方であれば、テニスの草試合によく参加するという人も多いのではないでしょうか?

草試合の休憩時間も、基本的にはルールブック通りに行う事が多いと思いますが、その主催者独自のローカルルールが適応されることもあります。

草試合ではケースバイケースでゲームが進行する事が殆どですので、休憩時間については、あまり難しく考えなくても良いです。

ただし、あまりにも常識外れな行動は慎むべきかと思います。

さいごに

それでは、簡単にまとめておきます。

テニスのルールにおける休憩(ベンチに座る事ができる)のタイミングは、第3ゲーム以降の奇数ゲーム終了後とセット間となっています。

休憩時間については、第3ゲーム以降の奇数ゲーム終了後は90秒間、セット間は120秒間の休憩時間となっております。

上記の普通の休憩時間ではバナナ等の食べ物も食べる事が可能。

その他の休憩としては、トイレットブレークやメディカルタイムアウトがあります。

細かいルールですが、プロテニスを観戦する際はこのような事も意識してみると、更に楽しめるかもしれませんね!

以上、「テニスルールを学ぼう!休憩のタイミングやできる事って何だろう?」でした。

WRITTER :もやこう

スポンサーリンク

コメントを残す