おならを出したいけど出ない方、必見! 3秒で解決する方法を徹底紹介！

おならってイメージ的にギャグっぽい雰囲気があると思います。そんな「おなら」ですが、定期的に出していないと不健康になってしまう恐れもあります。おならを出したいけど出ないと悩んでいる人って意外に多いのかもしれません。

僕の友達もその一人で、その昔「俺、体質的におならを出したいのに出ないんだ～(-_-)」と悩んでおりました。僕は、タイトルにもある通り「３秒でおならが出る方法」を知っていたので、その友達に教えてあげました。

後日、友達は「教えてもらった通りにやってみたら本当におならが出たよ！」と、とても喜んでいました。なぜ、僕がそんな秘密の方法を知っていたかはラストでじっくりと紹介したいと思います。

というわけで、今日は、おならを出したいけど出ない！と悩んでいるあなたのために、「３秒でおならが出る方法」を紹介していきます！

３秒でおならが出る方法

では早速、結論から参りましょう。３秒でおならを出す方法とは、ズバリ、「おならを出しやすくするポーズを取る事」です。

どんなポーズかといいますと、うつ伏せになり、膝を曲げておしりを上に突き出すポーズです（図参照）。ヨガのポーズで言うと、「子犬のポーズ」に近いですね。

このポーズをキープしながら、お腹に溜まったガスを外に放出するイメージで腹筋に力を入れると簡単におならが出るんです。

但し、力を入れ過ぎて「実」が出ないように気を付けましょうね♪

この方法を実践してみる事で、「おならを出したいけど出ない！」という悩みは解決できるかと思いますので、是非試してみて下さいね。

おならが出るポーズ

紹介した方法は個人的に発見した方法なのですが、歴史を紐解くと既に江戸時代からこのポーズでおならをしている事が明らかになりました。

なんと、江戸時代の絵巻物の中に今回紹介したポーズが描かれているのです！絵巻物は、「屁合戦絵巻」と呼ばれるもので現在は早稲田大学の図書館に保管されている模様。

少々下品な内容のため、この記事では紹介できませんが、「屁　巻物　画像」でネット検索すれば見る事ができますので興味のある方は、この記事を読み終わった後にでもネットで検索してみて下さいね。

絵巻物には、おならで戦う様子が描かれていますが、実際にこのような戦いがあったかどうかは微妙なところです。ですが、このポーズでおならが出るという事は民衆の間で広く知れ渡っていたのではないでしょうか？

先人の知恵はなかなか侮れないですね～！うーむ、この様子だと江戸時代の民衆は「おならを出したいけど出ない」という悩みを持った人は少数派だったのかもしれないですねぇ。

屁合戦絵巻には、おならで戦う様子が描かれていますが、江戸時代には他に「おならで演奏する人」もいたそうですよ。

これは「曲屁」と呼ばれるれっきとした「芸」の一種で、当時は結構人気を集めていました。もちろん、この曲屁を披露する際も今回紹介したポーズで行っていたそうです。

現在は、このような芸はないと思いますが、昔は珍しい物が流行していたのですね。歴史は繰り返すといいますので、そのうち曲屁の現代版も出てくるかもしれませんねぇ。（そんなわけないか・・・）

ところで、どのような経緯で「３秒でおならが出る方法」を発見したのかお話したいと思います。

僕は、子供の頃は大の昆虫少年で、小学校では昆虫博士と呼ばれるほどでした。カブトムシをはじめ、カマキリ・コオコギ・バッタなど色々な昆虫を捕まえて家で飼育しておりました。

■ちょっと僕の昔話でも・・・

それは暑い夏の夜のことでした・・・。僕は玄関でカブトムシを飼育していました。カブトムシは夜に活動する昆虫なのでじっくりと観察できるのは夜でした。

観察するときは、玄関に置いてある飼育ケースに顔を近づけて眺める形になるのですが、丁度、この姿勢が今回紹介した「３秒でおならが出る方法」のポーズだったのです！

カブトムシを観察している最中、偶然おならをしてしまったのですが、このポーズでいる限りおならを沢山出せる事が判りました。

・・・とまあ、このような経緯でこの方法を知る事ができたというわけです。こんなことが後々、友達の役に立てるとは夢にも思いませんでしたね。

人生っていつどんな事が役に立つのか分からないのでやっぱり面白いと思います。

おならイラスト

おならを出したいのに出ない！と悩んでいるあなたのために、「３秒でおならが出る方法」を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか？まとめるとこんな感じです。

家族の誰かに見られてしまっても怖いと思われるので、誰にも見られないように１人で実践してみて下さいね。

以上、「おならを出したいけど出ない方、必見! 3秒で解決する方法を徹底紹介！」でした。

WRITTER ：もやこう