結婚で退職したらその後の再就職は難しいのでしょうか？会社がある県とは別の県で結婚生活をスタートさせるため、結婚により会社を退職するという場合がありますね。
他県だと通うにしても時間がかかりすぎてしまうので大変になってしまいます。
私の周りには頑張って最初の頃は通ったという人がいましたが、結局遠すぎたため会社を退職し結婚生活をしている県で再就職をしたそうです。
その他にも職場に合っていなくて、結婚をきっかけに退職して再就職するという場合があります。
私の場合は結婚して会社のある県とは違う他県での結婚生活になったため、会社を退職しました。そして、他県での再就職に成功しました。
そんな私の実体験をもとに、結婚で退職したら再就職は難しいのかや再就職におすすめの方法について書いていきたいと思います。
結婚で退職したら再就職は難しいの?
結婚で退職した後の他県での再就職は、結婚しているといつ子供を授かって辞められるかもしれないと企業側に思われてしまうので難しいと言えます。
しかし、時代は変化してきていて産休育休制度の充実や、女性の社会進出に寛容な会社が増えたため最近では絶望するほど難しくはなくなっているように感じます。
私の場合は、20代後半でしたが結婚後の再就職は思っていたよりも大変でした。
しかし、何度転んでも諦めずに立ち上がるタイプの性格だったため、最終的には正社員で経理の仕事に採用されることが出来ました。
一度落とされたからって落ち込まないで、次々と前向きに新しい会社の求人に申し込むことは大事だと思います。
私はこんな方法で就活を行っていました!!
どのように申し込んでいたのかは、私の場合は正社員狙いだったのでハローワークやインターネットサイトのマイナビ、リクナビ、とらばーゆなどでした。
ハローワークは自分の住んでいる場所の近くの正社員求人を見つけやすかったので、一番活用していました。
家にいるときは、パソコンで２番目に活用していたマイナビやリクナビ、とらばーゆなどの求人を見ていました。
私は、なるべく自宅から近く（東京ではない）の正社員求人を求めていたのでハローワークが一番使いやすかったですが、東京で就職したい場合はマイナビエージェントやアデコ、パソナキャリアなどの転職エージェントに登録するのもおすすめです。
マイナビエージェントやアデコ、パソナキャリアは女性におすすめの転職エージェントで、向こうから自分が就職したいような求人を探し出してくれるのでとても便利でした。
履歴書や面接を上手くいかせるちょっとしたコツ!!
履歴書や面接を上手くいかせるには、履歴書も面接もなるべく嘘がなく自分を魅力的に表現することだと思います。
履歴書はネットから良さそうな文章を引っ張ってくるのではなくて自分の言葉で、自分を表現した方が真実味があって履歴書も通過しますし、面接でも自分の言葉の方が緊張せずに大きな声ではっきりと発言できるのでおすすめです。
もし自分の中で反省すべき点があったりしたら、面接中に素直にそれを謝り、これからは前向きに努力するということを伝えるといいですね。
これらの点を改善させるだけでもグッと履歴書や面接が良くなりますよ♪
結婚で退職した後の再就職におすすめの方法!!
今にして思えば、結婚で退職した後の再就職先のハードルを下げて正社員ではなく派遣やパートをしておけば良かったなと思います。
そうすれば、無理なく今でも仕事を続けられたんじゃないかと思います。
■私の実体験!!
私は面接に合格し、正社員として働き始めたのですが最初の就職先は未経験の経理でした。
初めての仕事になかなか慣れず、残業も毎日あり毎日４～５時間の残業は当たり前でした。もっと残業が長い日もありました。
徐々に定時とは言わないけど、１～２時間の残業で帰って夕飯の支度をしたいという思いが沸き上がりこの仕事はすぐに辞めてしまいました。
その後、自分にも経験のある医療事務の仕事に就いたのですが、ここもほとんど早く帰れる日はなく２～３時間の残業の毎日で、徐々に２ヵ所の職場を行き来しなくてはならなくなり辞めてしまいました。
とこのような結果に終わってしまったため、最初っから正社員じゃなく派遣やパートの仕事についていれば良かったなと思うこの頃なのです。
当時は20代だし、正社員として働けるのは今しかないと思い頑張ってしまいました。
しかし、今にして思えば派遣とかパートで働いていれば長く仕事を続けられたのではないかと思います。
ですので、結婚して退職した後の再就職には派遣かパートの仕事がおすすめです♪
まとめ
いかがでしたでしょうか？結婚して退職した後の再就職は難しいのかやおすすめの方法について実体験を交えて書いてきました。最後にまとめたいと思います。
簡単に言いますと結婚して退職した後の再就職は難しいですが、最近では産休育休制度の充実だったり、女性の社会進出が普通の時代になってきたのでそこまで難しくはなくなってきたのではないかと思います。
前のセクションで私の実体験から学んだことを書きましたが、やはり正社員ではなく派遣社員やパートの仕事をしていた方が赤ちゃんを授かったときにもさっぱりと辞められますしいいのではないかと思います。
妊娠中は産休に入るまで働いている女性もいますが、その方たちを見ているととても辛そうにしていて可哀想だと思ってしまいます。
今の時代、共働き夫婦は多いと思いますが、女性に対する負担が重すぎるなと感じます。
妊娠中は働いているよりも家でゆっくりしている方が赤ちゃんにもいいので、正社員はよく考えた方がいいと思います。
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以上、「結婚で退職したら再就職は難しい?おすすめの方法を教えます!」でした。
WRITTER ：もやみ